イキナリParadise

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夢の島の熱帯植物園へCマウントと。

 

 Cマウントという監視カメラ用のレンズを買い居てもたってもられなくなった。

CマウントからEF-Mマウントに変換するアダプターも買ってEOS M3と夢の島の熱帯植物園へ。
Cマウント→EF-M
Kマウント→EF-M
EF→EF-M

と三つのマウントアダプターとレンズを持ってった。

 

CCTV35mmF1.7のレンズはEOSMのAPSフォーマットでも四隅が少し暗いくらいでそれもレンズの味として楽しめる。

噂には聞いていたが絞り解放のぐるぐるのボケが面白い。

以下カメラはすべてEOS M3

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 CCTV35mmF1.7

下の写真は大正義のEF100F2.8Lマクロ

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EF100Lマクロ F2.8

夢の島熱帯植物園は菜の花畑の向こうにあった。

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 CCTV35mm F10くらい(実絞りだから絞るとよくわからん)

おぉ熱帯だ!レンズが曇る。

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EF-M→PENTAXK DA10-17フィッシュアイ 10mm F6くらい

CCTV35mmできるだけ解放でぐるぐるしたいがEOSM3の1/4000のシャッターじゃ遅すぎるので絞る。凄く安いレンズだけど絞りリングもピントリングもトルク感があっていい。

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CCTV35mm F3くらい

こちらは大正義EF-M11-22 安定の広角。

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EF-M11-22 11mmF4

 葉脈とかアートっぽくて楽しい。

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 CCTV35mm F4くらい

もうちょっときれいに蓮咲いてたらな!
CCTVレンズを使った後にEF100Lを使うとクリアさにたまげる。

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EF100L F5.6

明るいレンズなのでシャッター速度が稼げるのが楽しい。

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CCTV35mm F1.7

植物園の隣には、ビキニ環礁の水爆実験で被ばくした第五福竜丸がひっそりと保管されてある。
DA10-17フィッシュアイは絞ったときの光芒が美しい

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EF-M→PENTAXK DA10-17フィッシュアイ 10mm F5くらい

燃えあがれ~!ガンダムを横目に。コントラストをパキパキに。

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CCTV35mm F1.7

夕日を見にお台場の海を目指す。
トイレンズっぽいけど中央の画質が良いのでトイレンズより楽しく日常がドラマチック。

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CCTV35mm F1.7

海を眺めるキリンたち。四隅の光量落ちとボケ具合がいい。

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CCTV35mm F1.7

海に来た!

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CCTV35mm F1.7
CCTV35mm F1.7はマウントアダプター付きで4千円しなくてオシャレ写真がとれていろいろな遊びができて楽しいのでおすすめ!
作りも価格の割にはしっかりしている。
キャノン、PENTAXオリンパスやパナやSONYのミラーレスの人は是非遊んでほしい。
 

フォーサーズとPENTAXQは撮影素子が小さいから25mmF1.4のほうがいいかな。

最後に

ビルの奥にそびえたつ、丹沢山、そして富士山

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EF-M→PENTAX K Sigma70-300DGAPO 

 

 

 

壇ノ浦

「尼ぜ、わたしをどこへ連れて行こうとするのか」

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「悪縁に引かれ、御運はもはや尽きてしまわれました。この世は辛く厭わしいところですから、極楽浄土という結構なところにお連れ申すのです」

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「弥陀の浄土へ参りましょう。波の下にも都がございます」

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 出典「平家物語
EOS-M3 EF-M11-22

チベット仮面舞踏チャム

チベットの仮面舞踏チャム。

金剛密教の舞踏で、修行を積んだ層が踊り森羅万象に祈りを捧げる。

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頭上にいただいた五つの髑髏は、人間 の五罪(貪欲・妬み・愚かさ・幼稚さ・欲情)の克服の象徴だそうだ。

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生と死は常に隣り合わせである。ゆえに神は骸骨をいだき無常を舞う。

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その読経は高く、青く、乾いたチベットの土地を思い出すものであった。

 

写真はすべてEOS5DMarkⅡとTamron SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD 。

EF24-105F4Lを持っていけばよかったと後悔。